はじめに

やなっぎ

みなさん、こんにちは!
未経験からWebエンジニアになるサイトへようこそ!

「未経験からWebエンジニアになりたい」と思っているんだ!
でも、どうやってWebエンジニアになれるのか全くわからないから教えてよー

やなっぎ

もちろん!
Webエンジニアやマネージャーとして10年以上の経験があるから任せて。

プロフィール

20代の頃、SIerから自社開発のWebエンジニアに転職。その後、アーリーステージのベンチャー、上場ベンチャー、メガベンチャーと10年以上経験。

現在は、急成長中のWeb企業でエンジニアリングマネージャーとして、採用、配置、育成、評価に携わっています。

未経験からエンジニアになった人やプログラミングスクール出身の人とも一緒に働いています。

やなっぎ

未経験からWebエンジニアになれるように丁寧に解説しているから、頑張っていこう!
役に立つ情報は、Xでも発信しているよ!

当サイトについて

未経験からWebエンジニアになって自由な働き方や高い年収を実現できる方法を紹介しています。

  • 未経験だけど、エンジニアになって、自由な働き方をしたい
  • モノづくりが好き、プログラミングが楽しいので仕事にしたい
  • プログラミングを学んで手に職をつけたい
  • エンジニアになって年収1,000万円以上稼ぎたい
  • フリーランスで週3日稼働で月50万以上稼ぎたい
  • リモートワークで、在宅や好きな場所で働きたい

これらの話は想像がつかないかもしれませんが、Webエンジニアになり、スキルを磨くことで再現性高く実現することができます。

実際に、メガベンチャーで働いていた時は、チームリーダーやマネージャーは年収1,000万以上をもらっていました。また、業務委託の方も週3稼働で月50万以上稼ぐ人も当たり前のようにいます。

なぜWebエンジニアなの?

ITエンジニアの職種には、システムエンジニア、Webエンジニア、アプリエンジニア、組み込みエンジニアなど様々な職種があります。その中で、Webエンジニアに特化して発信する理由は、楽しく働きながらも、高い年収や自由な働き方を実現しやすい職種だからです。

参考までに、ユーザー投稿型の給与情報サイトのOpenSalaryでのメルカリの年収を見ると次のようになっています。グレードをあげていくことで年収1,000万円以上を稼ぐことも夢ではありません。

OpenSalaryのメルカリの年収
参考:メルカリの年収 | OpenSalary

また、Webエンジニアは自社でWebアプリケーションの開発・運用をするため、受託開発に比べて時間的な融通がききやすくなります。また、Webアプリケーションを開発して、継続的に運用し続けるためにスキルが必要で、スキルアップが年収アップにつながりやすいです。

やなっぎ

実際にWebエンジニアとして10年以上働いていますが、スキルがつくほど、開発は楽しく、給料も良く、時間的な融通もききやすくなるよ

なぜプログラミングスクールで学ぶのか?

当サイトでは、短期間で未経験からWebエンジニアになるためにプログラミングスクールを推奨しています。その理由は、実務で必要な基本的な知識やスキルを身につけてWebエンジニアになり、その後もキャリアアップしていきやすいためです。

未経験からWebエンジニアになるには、主に次の3つの方法があります。

  1. 未経験歓迎の企業にWebエンジニアとして転職する
  2. プログラミングスクールに通ってWebエンジニアに転職する
  3. 独学で勉強してWebエンジニアに転職する

未経験歓迎の場合、そもそも未経験者を受け入れる窓口が少ないことと、周りも未経験の人が多いのでスキルアップがしづらい、企業や配属によってはエンジニアとは関係ない業務ばかりでスキルが磨けずキャリアアップできない可能性が高いことです。また、スキルを磨けるか判断できるだけの知識がないこともそれに拍車をかけます。

独学で勉強する場合は、費用を抑えてWebエンジニアになることはできます。しかし、プログラミング初心者の場合、何を勉強するから考えるため勉強時間がかかる、エラーで詰まって挫折する、断片的な知識で転職後に苦労するなど時間がかかったり挫折しやすいという可能性が高いです。

一方、プログラミングスクールでは、Webエンジニアに必要な基本的な知識・スキルの取得、スキルを証明するポートフォリオ作成、Web企業の転職支援が一度に実現できます。相対的に費用はかかりますが短期間でスキル取得とWebエンジニアの転職を実現できます。また、経験者が多い職場なので転職後もスキルを磨いてキャリアアップをしやすいでしょう

さらに、国がリスキリングを後押ししており、プログラミングスクールでITスキルを身につけ転職することで、最大受講料の70%の補助金をもらえる(教育訓練給付制度とは)ため、費用を抑えてプログラミングスクールに通うこともできます。

現役エンジニア目線のリアルを伝える

もちろん、甘い話だけではありません。当サイトでは、現場のエンジニアリングマネージャーとしてのリアルも伝えていけたらと思っています。

例えば、最近の傾向としては、

  • スクール出身の人が増えて、理想の自社開発の企業に転職する難易度は上がっている
  • IT技術の進歩により、Webエンジニアに必要なスキルレベルが上がっており学ぶことが増えている

といったことがあります。

そのため、Webエンジニアになりたい人と差別化する方法や、スキルレベルにより年収がどのぐらい上がりそうかといった情報も紹介していきます。

やなっぎ

Webエンジニアは、スキルを磨けば、自由な働き方や高い年収を実現できる再現性が高い職種です。向いている人には、とても楽しい仕事です。ぜひ興味がある人はチャレンジしてみてください!

今から行動しよう!

もし、「ものづくりが好きでプログラミングに興味がある」、「エンジニアになって自由な働き方や高い年収を実現したい」といったことに前向きであれば今から一歩行動してみましょう!

自分の人生の中で、今が一番エネルギーと時間があるはずです。また、転職市場でも若いほど未経験からWebエンジニアにチャレンジしやすいです。

未経験だけど、Webエンジニアに興味がでてきたから、チャレンジしてみようかな